関東一強い「流山クラブ」。4-5年生だけの我がチームは流山の6年生相手では歯が立たないため、5年生以下のBチームで胸を借りた。
今回のスコアボードは、我がチームの大黒柱として活躍している4年生の若林晃弘を紹介しよう。
誰の目で見ても、グローブ捌き、野球センスは抜群で、まさに大人顔負けのピッチングをこの試合で披露してくれた。
テンポよく投げ、時には0ストライク2ボールのカウントからでも、簡単に打者を追い込んで打ち取ってしまう。また、ランナーが出た時のセットポジションでの間の取り方を見ていると、小学4年生ではなく、憎らしさを感じる程のプレート捌きだ。3番バッターで足も速く、投手以外は、守りの要ショートストップだ。この少年は、センスだけでなく、人の3倍は練習をこなす。父親も「プロ野球出身」で我がチームのコーチとして、息子には一段と厳しく指導する。まさに二人三脚で野球に打ち込んでいる。是非、このスケールの大きい小学4年生を自分の目で観ていただきたい。しかし、スーパーボーイであっても、まだまだ、あどけなさが残り、時には手厳しい父親コーチから離れて私に「無言の訴え」でシグナルを送る。だからスーパーボーイ晃弘もわが子同然のように可愛いい!こんな時には、「母親の如く、おおらかな気持ち」で受け止めてあげる。スーパーボーイに限らず、どの子供達も厳しさの中に一生懸命に、そして素直に野球を楽しんでいる。
私の指導方針はまさに「我が子を育てるように、差別することなく、野球を通じてスポーツの大切さ」を伝えていく。
(新)世田谷タイガースが発足して約3ヶ月間。楽しさと厳しさの中で子供達も成長し、それを支える親達、コーチ達も一生懸命に受け答えする。我が世田谷タイガースは、「親と子が同じ輪の中」で子供達の成長を見守る素晴らしいチームである。(小林 宏)
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