今年最後の公式戦。スコアは、ご覧の通り、見るも無残な結果に終わってしまった。0対17のワンサイドゲーム。来期に山ほどの課題は残すが、4年生主体の我がチームが目の色を変えて本気で初戦を戦わない限り6年生主体のチームへは歯も立たない。試合開始から浮き足立ち完全に白旗状態だった。相手チームからは、体力面に加え、気迫や応援する姿勢、全ての面で完敗である。
来期の課題を第一に挙げれば、「ボールに食らい付いていく姿勢、チームを自らが引っ張っていこうとする姿勢、」そのものかもしれない。「根性野球とは違う積極姿勢」そのものだ。
プレイした子供達は、一生懸命だったはず。浮き足立った気持ちを自分達でコントロールすることは、所詮小さなプレーヤー達に多くを望んではいけない。技術と共に心の成長も時間をかけて、我々指導者達は、今後も育成・指導していかなければならない。
大敗翌日、いつも通りの練習を社会人のグランドを借りて朝から夕方まで行った。ショックでうつむき加減なのは、指導者達であって、子供達はいつもの笑顔で、ケロッとしている。多分、子供達も内心は相当のショックだったはず。しかし今大会で自分達が感じたものは、「一生懸命声を出してプレーすること。」
新チームとして発足して3ヵ月が経ち、今までで一番声を出して野球に取り組んだ素晴らしい練習日となった。子供達には、またしても感謝の念。
来期の我々指導者達の課題。それは、今居る子供達に対する技術力・精神力の底上げと、もう一つは、一人でも多くの仲間達(新入部員)を増やすことで、チーム自体の活気と子供達同士のライバル意識を高めていくこと。
是非、アクセスして頂いている世田谷ボーイズの野球に関心の持たれている皆さん、一度グランドに足を運ばれて一生懸命な子供達のプレーをご自身の目で確かめて下さい。
来期に向けて、世田谷タイガーは、今日この日から指導者・子供達が一丸となって新たなスタートを切っております。(小林 宏) |