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全国大会東京代表となった我が世田谷タイガースは、同じく千葉代表の流山クラブとの練習試合を行った。流山クラブは、千葉の強豪で10月の横浜市長杯では、まったく歯が立たない苦い経験がある。あれから5ヶ月。タイガースはどの程度の成長を見せたのか?また今回は、ジュニアチームも2試合の練習試合を行った。まずレギュラーチームの2試合から振り返ることにする。
第一試合は、タイガース10安打、流山クラブ9安打と、ともに譲らない打撃戦となったが試合を決めたのは、長打力の差であった。流山クラブ3本の2塁打に対し、タイガースは走者をためての岡部の2本塁打、若林の本塁打、長坂の3塁打で破壊力抜群の攻撃だった。2試合目は、双方ベストメンバーでの戦いでプレ大阪決勝戦(となればいいですね)を思わせるような緊迫した戦いとなった。さすが流山クラブ最強メンバーで、開始早々2点を献上。2回3回と1点づつ追加されこのままずるずると・・・という展開かと思われたが、以前と違う我がタイガースは、苦しい試合展開の中でグッと踏ん張りを見せ、余計な点を与えず我慢で守り抜いた。4回に失策を足場に2点を取り6回に4安打を集中し見事逆転勝利をもぎ取った。この1勝は大きい。選手にとっては、ものすごい自信につながる1勝である。流山クラブとこのような試合が出来るようになったことは、我々指導者としてもうれしい限りである。しかし課題も残る。この課題を糧としてさらに成長するタイガースの選手たちを今後も見守りたい。
次にジュニアチームの試合を紹介する。3年生を中心にしたジュニアチームは、今回がはじめての対外試合である。皆楽しみにしており熱が37.5度ある選手もがんばって出てきたほどである。ジュニアチーム1試合目は、普段の練習のとおりにはうまくいかない。投げて打つのは大丈夫なのだが、送球や連携プレーになるとミスの連発だ。でも、決してしょげない選手たち。真剣にボールを追う姿は、本当に見ていて気持ちいい。2試合目は、リードした6回裏に痛恨のエラーでさよなら負けはしたものの十分力を発揮した内容であった。最初は、このように負けていてもいつかは、力をつけ相手チームに失礼のないように恩返しが出来る強いチームを目指してタイガースジュニアもがんばります。応援よろしくお願いします。(若林 憲一)
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