バックナンバー 投球成績 打撃成績
入会案内・
入会申込書はこちら
(PDF)
兄弟チーム
世田谷ボーイズ
 
 



PDF形式の書類をご覧になるためには、Adobe Acrobat Reader(フリー)が必要です。こちらからダウンロードできます。
ボーイズリーグ所属 硬式少年野球 世田谷タイガース 公式Webサイト
   お問い合わせ   リンク  TOP
試合一覧にもどる

第37回全国少年野球春季大会 東京都予選
対戦相手 西支部予選1回戦:昭島ボーイズ
西支部予選2回戦:昭島ボーイズ
東京都代表決定戦:足立フェニックスボーイズ
場所 1回戦・決定戦:諏訪第二グランド 2回戦:関東村
月日 2007年2月25日(日)〜2007年3月17日(土)

 1回戦 1 2 3 4 5 6 R
■ 昭島ボーイズ 2 1 0 2 1 - 6
■ 世田谷タイガース 3 0 0 6 - 11
バッテリー 本塁打 5回コールド 
登坂→石川−遠藤   3塁打:乾、川口 

 2回戦 1 2 3 4 5 6 R
■ 昭島ボーイズ 0 0 1 0 - - 1
■ 世田谷タイガース 5 7 1 × - - 13
バッテリー 本塁打  4回コールド 
登坂−遠藤 石川 3塁打:登坂、太田 

 代表決定戦 1 2 3 4 5 6 R
■ 足立フェニックスボーイズ 2 0 5 0 0 0 7
■ 世田谷タイガース 1 1 0 3 0 0 5
バッテリー 本塁打  
登坂→石川−遠藤 ー  2塁打:石川A 

年明け最初の公式戦がこの全国春季大会地区予選である。毎年、1番最初のイベント試合になるが、この時期タイガースの6年生は既に各中学リーグへ進んでおり、実態としては、”油の乗り切った”6年生相手に我がタイガースは5年生以下の新チームで戦う事を強いられる非常に過酷な試合条件だという事も毎年のイベントになりつつある・・

【1回戦】
 冬場のトレーニング成果が試される大事な初戦。その大事な試合の先発を任された登坂勇生は制球に苦しむ立ち上がり、二案打・二四球で2点先取されてしまう。しかしすぐ裏の攻撃、四球で出塁の遠藤を3番川口のタイムリー3塁打でまず1点、4番石川、6番登坂が同じく四球で出塁後、7番小黒がレスト前に2点タイムリーを放ちあっさり逆転に成功する。2回にフィルダースチョイスで1点献上、同点で迎えた4回にはこの回からマウンドを変わった石川が二つの三振を奪った後にセーフティと四球で出塁を許し3番ジャスティンくんに2点タイムリーを浴び再度点差をつけられた。「あわてるな!バタつくな!落ち着いて自分達の野球をやろう!」ベンチからの冷静な指示が与えられた4回裏の攻撃。打者一巡うち5連打の猛攻で一挙6点を奪いタイガースもこれまた逆転に成功。コールドがかかった5回昭島の攻撃、意地で1点を加えられたが、5回裏2アウトからデットボールで出塁した2番滝沢を3番川口が返し、その川口を4番石川の連続タイムリーで結果2点を加え、見事初戦をコールドゲームで突破した。

【2回戦】
 昭島も我がタイガース同様に5年生以下のチーム編成で試合に臨んでいる。条件は同じ、ただタイガースは最高学年の5年生が僅か5人しか所属していない為に、自ずと4年生に出番のチャンスがまわってくる。試合に出れる4年生選手は色々な意味で幸せ者だと思う。
 初戦コールド発進を決めたタイガースは、このまま連勝して東東京代表との決定戦に繋げたいところ。この試合の先発も登坂。先週は立ち上がりにつけ込まれ初回に先取点を奪われたが、この日は違った。四球で出した自責ランナーを3塁まで進めるも後続を断ち立ち上がり無失点で切り抜ける。すると、すぐ裏四球・死球・4連打で早々と5点をもらい登坂のピッチングにテンポと余裕が生まれる。2回タイガースの攻撃でも、四球とエラーでランナーを貯め集中打で点を返し、昭島に反撃の隙を与えない。終わって見れば登坂は散発2安打完投、打っては石川が駄目押しのホームランを放つなど、全9安打の猛攻で13点を奪い、まずは西東京代表の座を獲得した。

【代表決定戦】
 東京都東支部から足立フェニックスボーイズが勝ち上がってきた。6年生主体で体格も見れば明らか・・大型の選手が犇くなか、決して体は大きくは無いタイガースナインがどう戦いに挑むのか、「勝てば大阪!(USJ!)、負けたら何も無し・・」をスローガンに今出来る最大限を出し切ろうとチーム全員一丸となって試合に臨んだ。
 初回、いきなり先頭打者に3塁打を浴び3番打者にタイムリーを奪われ先制点を許す。又内野ゴロの間に追加点を奪われ2点先制される。一方、タイガースはエラーと2四球、で1アウト満塁の絶好チャンス。6番登坂がレフト前にタイムリーを放ち1点を返すがここ止まり。速球にどうしてもタイミングが合わず後続はあえなく2三振・・。2回にも1点を返し同点とした3回足立の攻撃、打者一巡したと見るや、いきなりそのまま打者一巡の猛攻で5点を奪われる。2アウト後3連打を浴びた登坂はマウンドを石川へ譲る。替わった石川がきっちり抑え反撃体制を整える。4回タイガースの攻撃、継投策に出た足立投手陣を攻略し9番小林のレフト前ヒットや4番石川の2塁打等で3点を返すがこの日5番キャプテンの乾が3三振と振るわず大ブレーキ。リリーフ石川は快調に飛ばし2安打無失点と追加点を許さなかったが、攻撃で追加点を奪う事が出来ず、最後のバッター3番川口もショートフライに打ち取られここでゲームセット。大阪へのキップをあと一歩の所で取り逃がした。

 試合に負けたとはいえ、タイガース選手は6年生主体のチームに対し途中で諦めず最後まで粘り強くがんばった。野球レベル自体はそう離れているといった印象はまったく無い。ただ、野球は確立のゲーム。”ノーエラー”でこの冬の成果を発揮した事とは裏腹に、この場面この1本が出なかった試合はやはり勝つことが難しい。この事は、試合をやっている選手たちよりベンチの我々が痛感している事だ。試合には負けてしまったが、選手たちにとっては、『夏を制する』ためのいい経験になったと思う。この悔しさをバネにして、次を、その次を確実に狙っていってもらいたい。

 さぁ、我々スタッフも一から出直しだ!
(堀 秀人)